科学史の肖像

Irving Langmuir

アーヴィング・ラングミュア
Irving Langmuir

1881年1月31日生-1957年8月16日没

アメリカの化学者・物理学者。 ゼネラルエレクトリック社(GE)の研究所で活動し、企業に所属する研究者として初めてノーベル賞(化学賞;1932)を受けた。

幼い頃から化学に興味を持ち、ゲッティンゲン大学で学位を得たあと、GEの研究員として長らく活躍した。 3人の兄弟とは仲が良く、結婚して2人の子どもを持ったあとも親しく付き合った。趣味は登山やスキーを始めとするアウトドア活動。

企業研究者でありながら、研究成果は主に純粋科学に関係している。 界面(表面)化学の理論で最もよく知られるが、ガス入り電球の発明に始まり、原子構造論から人工降雨にまで至る多彩な研究に取り組んだ。 「プラズマ」の語も彼に由来する。

参考資料

ラングミュアについては次の伝記がある。

ラングミュアの論文等のうちいくつかは、日本語に翻訳されている
(邦訳の出版年順;[ ]は原著の初出年)。

2013/1/31
(c)ARIGA Nobumichi
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