画像・解説つき一覧

科学史上の人物の、画像と簡単な解説のついた一覧です。生没年順に配列しています。
僕の専門分野に偏っていますが、少しずつ領域を広げていきたいと思います。

掲載数: 全27名 (2014/6/15時点)


Nicholaus Copernicus

ニコラウス・コペルニクス
Nicholaus Copernicus

1473年2月19日生-1543年5月24日没

地動説を唱えたことで知られるポーランドの天文学者。 死後出版された『天球の回転について』(1543)はやがて、 ヨーロッパ人の世界観に根本的な変革をもたらすことになった。

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Andreas Vesalius

アンドレアス・ヴェサリウス
Andreas Vesalius

1514年12月31日生-1564年10月15日没

近代医学を切り拓いたとされる、ベルギー出身の解剖学者。 自ら積極的に人体解剖を行い、得られた知見を優れた図版にして出版することで、 観察に基づいた医学の重要性を訴えた。

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Galileo Galilei

ガリレオ・ガリレイ
Galileo Galilei

1564年2月15日生-1642年1月8日没

「近代科学の父」とも呼ばれる科学史上の重要人物。 望遠鏡による天体観測や物体の落下に関する実験的・数学的研究などにより、 世の中に極めて大きなインパクトを与えた。

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Johannes Kepler

ヨハネス・ケプラー
Johannes Kepler

1571年12月27日生-1630年11月15日没

「ケプラーの三法則」で有名なドイツの天文学者。 特に、惑星の軌道が円ではなく楕円であること、惑星の動く速さが一定でないことを示し、 天文学の新たなステージを切り拓いた。

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Robert Hooke

ロバート・フック
Robert Hooke

1635年7月18日生-1703年3月3日没

ばねの「フックの法則」に名前を残している、科学革命期の実験家・自然哲学者。 その多彩な活動から、最近では「イギリスのレオナルド・ダ・ヴィンチ」などと呼ばれることもある。

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Isaac Newton

アイザック・ニュートン
Isaac Newton

1642年12月25日生-1727年3月20日没

近代科学を打ち立てたとも評されるイギリスの自然哲学者。 後世の思想に与えた影響はきわめて広範囲に及ぶ。 数学・物理学・天文学のほか、錬金術=化学や聖書の研究も行った。

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Gottfried Wilhelm Leibniz

ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ
Gottfried Wilhelm Leibniz

1646年7月1日生-1716年11月14日没

哲学者で数学者、法学者にして歴史家、官僚兼司書。 デカルトやニュートンに対抗して独自の自然哲学を展開し、数学では微積分の発明者の一人となった、十七世紀の「万能人」。

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Bernard de Fontenelle

ベルナール・フォントネル
Bernard le Bovier de Fontenelle

1657年2月11日生-1757年1月9日没

17世紀と18世紀をつなぐフランスの文筆家・思想家。 作家として出発したが、自然学や数学にも関心を寄せ、一般向けの著述を通じて科学啓蒙を展開した。

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Colin Maclaurin

コリン・マクローリン
Colin Maclaurin

1698年2月?日生-1746年6月14日没

ニュートンの後継者と見なされるイギリスの数学者。 主にスコットランドのエディンバラで活動した。 流率法(微積分)の発展に貢献するなど、18世紀のイギリス科学界を代表する一人。

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Pierre-Louis Maupertuis

ピエール=ルイ・モーペルテュイ
Pierre-Louis Moreau de Maupertuis

1698年9月28日生-1759年7月27日没

フランス最初の「ニュートン主義者」と呼ばれた人物。 地球の正確な形状を決定するためにフィンランドでの測量探検を敢行し、ニュートンの説を確証したことで名を馳せた。

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Daniel Bernoulli

ダニエル・ベルヌーイ
Daniel Bernoulli

1700年1月29日生-1782年3月17日没

数学者の家系として有名なスイスのベルヌーイ一族の一人。 流体力学の「ベルヌーイの定理」の原型を主著『流体力学』(1738)で与えた。 「流体力学」(hydrodynamica)は彼の造語。

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Leonhard Euler

レオンハルト・オイラー
Leonhard Euler

1707年4月15日生-1783年9月18日没

18世紀ヨーロッパが生んだ史上最大の数学者・数理科学者。 書いた本や論文は生前に出版されただけでもおよそ560編に上り、数学・物理学の発展に多大な影響を与えた。

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Jean d'Alembert

ジャン・ダランベール
Jean Le Rond d'Alembert

1717年11月17日生-1783年10月29日没

18世紀を代表する数学者・思想家。 特に、啓蒙主義の金字塔と言われる『百科全書』をディドロとともに編集し、 自らも数学に関係する多くの項目を執筆したことで有名。

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Joseph Louis Lagrange

ジョセフ・ルイ・ラグランジュ
Joseph Louis Lagrange

1736年1月25日生-1813年4月10日没

18世紀後半から19世紀初頭にかけて活躍した数学者。 解析学(微積分)の手法を駆使して力学の問題にアプローチする、 今日「解析力学」と呼ばれるスタイルを強力に推進した。

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Charles Augustin Coulomb

シャルル・オーギュスタン・クーロン
Charles Augustin Coulomb

1736年6月14日生-1806年8月23日没

フランスの工学者・物理学者で、二つの電荷(または磁荷)のあいだにはたらく力の大きさを定める「クーロンの法則」の発見者。 電気量の単位「クーロン」は彼にちなんで名付けられた。

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André-Marie Ampère

アンドレ=マリー・アンペール
André-Marie Ampère

1775年1月22日生-1836年6月10日没

電磁気の研究で有名なフランスの研究者。 電流と電流のあいだにはたらく力の法則を発見して「電気力学」を創始。 電流の単位「アンペア」はこの人物にちなむ。

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Charles Wheatstone

チャールズ・ホイートストン
Charles Wheatstone

1802年2月6日生-1875年10月19日没

19世紀英国の実験家・発明家。 電気抵抗の測定に用いる「ホイートストン・ブリッジ」は、別の人物が考案したものを彼が改良し、普及させた。 オームの法則を同国で広めた人物でもある。

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Julius Robert Mayer

ローベルト・マイヤー
Julius Robert Mayer

1814年11月25日生-1878年3月20日没

エネルギー保存則の発見者の一人とされるドイツの医師。 熱の仕事当量の値を理論的に算出したが、 その議論はたいへん思弁的で難解であり、評価の分かれる人物である。

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James Prescott Joule

ジェームズ・ジュール
James Prescott Joule

1818年12月24日生-1889年10月11日没

熱の仕事当量の測定実験で知られる実験家。 この業績によりエネルギー保存則の発見者の一人とされ、 エネルギーの単位「ジュール」にその名を残している。

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William Thomson (Lord Kelvin)

ウィリアム・トムソン(ケルヴィン卿)
William Thomson (Lord Kelvin)

1824年6月26日生-1907年12月17日没

ヴィクトリア朝イギリスを代表する物理学者で、絶対温度の単位「ケルビン」はこの人物にちなむ。 特に熱力学や電気工学の分野で重要な業績を残した。

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James Clerk Maxwell

ジェームズ・クラーク・マクスウェル
James Clerk Maxwell

1831年6月13日生-1879年11月5日没

十九世紀を名実ともに代表する物理学者。 特に電磁場の理論の提唱と気体運動論の研究という二つの領域で後世に多大な影響を与えた。

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Ludwig Boltzmann

ルートヴィヒ・ボルツマン
Ludwig Boltzmann

1844年2月20日生-1906年9月5日没

オーストリア出身の理論物理学者。 特に、気体の熱現象を分子の運動によって説明する分子運動論の分野に大きく貢献、 「ボルツマン定数」にその名を遺している。

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Hendrik Antoon Lorentz

ヘンドリック・アントーン・ローレンツ
Hendrik Antoon Lorentz

1853年7月18日生-1928年2月4日没

オランダの理論物理学者で、特に19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍した。 運動する荷電粒子に磁場が及ぼす「ローレンツ力」や、相対性理論の「ローレンツ変換」で知られる。

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Karl Pearson

カール・ピアソン
Karl Pearson

1857年3月27日生-1936年4月27日没

統計学が科学として成立するのに大きく貢献した応用数学者。 データの分布や相関などを数学的に分析するための道具立てを多数考案し、 統計を「科学の文法」と位置付けた。

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Max Planck

マックス・プランク
Max Karl Ernst Ludwig Planck

1858年4月23日生-1947年10月4日没

20世紀前半ドイツの自然科学を主導した理論物理学者。 量子力学の基本定数である「プランク定数」を1900年に導入し、量子論への扉を開けた人物として知られる。

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Ernest Rutherford

アーネスト・ラザフォード
Ernest Rutherford

1871年8月30日生-1937年10月19日没

イギリスの物理学者。 特に放射能に関わる実験研究で知られ、放射線の正体解明に大きく貢献した。 またその過程で、核を持った原子のモデルを考案した。

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Irving Langmuir

アーヴィング・ラングミュア
Irving Langmuir

1881年1月31日生-1957年8月16日没

アメリカの化学者・物理学者。 ゼネラルエレクトリック社(GE)の研究所で活動し、企業に所属する研究者として初めてノーベル賞(化学賞;1932)を受けた。

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