革命の出版――コペルニクスの地動説

Nicholaus Copernicus

地動説を唱え、伝統的な宇宙観を覆したコペルニクス。

しかし望遠鏡すら発明されていなかった時代に、彼はどうやってその考えにたどり着いたのだろうか? そして彼の革命的な本、『天球の回転について』(1543)は本当に革命的な内容だったのだろうか? コペルニクスの本が出版されるまでの経緯を追いながら、彼が地動説を唱えたその真意に迫ります。

目次

  1. 北へ
  2. 天文学との邂逅
  3. イタリアにて
  4. プトレマイオス・リヴァイヴァル
  5. 「最大の書」
  6. 『コメンタリオルス』
  7. 多忙な日々、地味な仕事
  8. 出版までの道のり
  9. コペルニクスの宇宙
  10. 予期せぬ結末

改訂履歴

2011/9/30 新装版
(C)ARIGA Nobumichi
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